社内一貫体制 CS部門

修理・メンテナンス
からの逆提案

CS部門

1.製品からの声を聞き、新製品につなげます

修理から得られる、情報を社内、お客様へフィードバックする事で次の製品開発へつなげます。

2. 目線の違う改善提案

設計部門・生産部門・修理部門を自社に有する事による各立場から見た改善提案を行います。

3. データから提案へ

日々の修理品データを項目ごとに入力

データ

日々の修理品データを項目ごとに入力していき、故障部位の特定時間の短縮や壊れやすい特定部位の検索に役立てています。
バージョンアップ品への提案用データとしても活用しています。

見える化することで提案ができる

グラフ

このグラフではユーザー様から『電源が入らない』『キーン音がする』『パネル表示しない』などの症状があり、年間で一番多い『電源が入らない』について対策をとることにしました。

日々の修理品データを項目ごとに入力

データ

日々の修理品データを項目ごとに入力していき、故障部位の特定時間の短縮や壊れやすい特定部位の検索に役立てています。
バージョンアップ品への提案用データとしても活用しています。

見える化することで提案ができる

グラフ

このグラフではユーザー様から『電源が入らない』『キーン音がする』『パネル表示しない』などの症状があり、年間で一番多い『電源が入らない』について対策をとることにしました。

提案会議

当社の各エキスパートから、より良い製品を生み出す提案が出されます。たまに奇抜な発想が出る事もあります。

問題提議・・・修理グループ
部品選定・・・設計グループ
購入検討・・・購買グループ
試作製作・・・製造グループ
製品検査・・・品質グループ
客先報告・・・営業グループ

事例

修理データからFETが熱を持ち破損することが判明(他社設計品)

Before

修理前01

丸枠部分にFETが実装されています。
可能な限り安く、入りやすい部品構成で簡単取り付けできるものを提案しました。

After

修理後01

同製品で使っているDCファンを使用することで、購入LOT数が増え単価コストダウンが出来ました。
もともと空いているビス穴を利用することで、作業工程も少なく出来ました。

事例

修理データから部品が溶ける不良が多いことが判明(他社設計品)

Before

修理前02

部品定格容量が不足し部品が溶ける

After

修理後02

回路変更・ヒューズホルダの変更

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